大阪市立科学館

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

リニューアルオープンのお知らせ

●大阪市立科学館は、平成31年3月30日(土) 9時30分よりプラネタリウムと展示場4階をリニューアルオープンいたします。 プラネタリウムは、星空のクオリティと操作性を向上させた新投影機を導入。あわせて照明や通路の改修で、観覧しやすくなります。そして、展示場4階「宇宙とその発見」のエリアは、最新の技術や情報を盛り込みさらに進化した展示が登場します。

プラネタリウム

平日 10:20〜、11:10〜、12:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00、16:00〜(10:20は団体専用)/土・日・祝日10:10〜、11:00〜、12:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00、16:00〜 各回45分間、生解説+自動テーマ投影

プラネタリウム「星の光景ベスト10」
2019年3月30日(土)~6月2日(日)
プラネタリウムは、地上で体験できるあらゆる天体現象を再現する装置です。今回導入した新しいプラネタリウムは、その機能に磨きをかけました。このプログラムでは新プラネタリウムの機能をフル活用。特別な道具なしの肉眼で見られる、すばらしい星空のできごとをリアルに再現し、生解説で紹介します。毎日見られる絶景から、日本で見られない星、一生に一度も出会えるかわからない天文現象まで、様々な星の光景を体験してください。☆今夜の星空解説あり

プラネタリウム「宇宙ヒストリア~138億年、原子の旅~」
2019年3月30日(土)~6月2日(日)
あなたの体も、身の回りの物も、空気も海も石も、もちろん地球も太陽も夜空に輝く星も、すべておびただしい数の原子からできています。そして、あなたの体を形づくっている原子は、およそ一か月ですべて入れ替わっています。原子たちはいろんな場所を旅しているのです。もしも、ある日、あなたの体の中に入った1つの酸素原子が話しかけてきたら…?酸素原子の案内で138億年の宇宙の旅に出かけましょう。☆今夜の星空解説あり

プラネタリウム「木星と土星の世界」
2019年6月5日(水)~9月1日(日)
今年の夏は木星と土星がよく見えます。木星は望遠鏡で観察すると、しま模様や周りを回る衛星を見ることができます。土星は環が有名です。望遠鏡でじっくり観察すると、環の中に隙間があることも分かります。どちらも太陽系の惑星ですが、地球とはずいぶん違った環境を持っています。探査機が接近してとらえた、これらの惑星の迫力ある映像もご紹介します。新しいプラネタリウムで、木星と土星の世界をたっぷりとお楽しみください。

☆今夜の星空解説あり プラネタリウム「星の降る夜に ~流星群の正体に迫る~」
2019年6月5日(水)~9月1日(日)
内   容 流星群とは、一年のうち決まった時期にだけ、たくさん流れ星が見られる現象です。ですが、どうしてその時期にだけ流れ星が多いのでしょうか?そもそも流れ星とはどういう物なのでしょうか?流れ星はどこからやってくるのでしょうか?雨のように流れ星が降る夜に、私たちは、流れ星が地球の外からやってくることを知ります。そして流星群が、太陽系を旅する彗星と関係している事実にたどり着きます。 ☆今夜の星空解説あり

プラネタリウム ファミリータイム
ファミリータイムは幼児から小学校低学年のお子様と、そのご家族におススメのプラネタリウムです。プラネタリウムデビューにもぴったりです。月をじっくりながめたり、一番星をさがしたり、流れ星を見つけたり…宇宙との楽しい出会いがきっとあるはず!その日の夜に見える星空のお話をしますので、内容は毎回少しずつ変わっていきます。3月~5月のテーマは「いちばん星」です。6~7月のテーマは「七夕さま」です。新しくなったプラネタリウムで、わいわい楽しく星を見ましょう!

望遠鏡

50cm反射望遠鏡、35cmシュミカセ、25cm反射望遠鏡、10cm双眼望遠鏡、小型望遠鏡12台、双眼鏡10台など

その他

大阪市立科学館友の会(会員800家族)年会費3000円 月刊うちゅう誌郵送、毎月第3土曜に例会、各種サークル活動、合宿天体 観測会ほか

所在地
530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-1
電話
06-6444-5656
FAX
06-6444-5657
ウェブサイト
料金
プラネタリウム観覧料 各大人600(480)円/高・大学生450(360)円/3歳以上中学生以下300(240)円(団体割引)
施設画像