岡山天文博物館

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

お知らせ

岡山天文博物館の利用制限解除について
2022年4月1日より,これまで行っていた利用制限を解除しました(人数制限など一部は継続).
詳しくは,ホームページをご確認ください.

岡山天文博物館は,2018年3月24日,リニューアルオープンしました!
南側にガラス張りのホールを増設.玄関を抜けると,明るく開放的な空間が広がります.また,屋上や玄関前には観望デッキが設置され,瀬戸内海の島々や瀬戸大橋,さらにはアジア最大級の京都大学3.8m新技術望遠鏡を備えた京都大学岡山天文台の雄姿を望むことができます.

そして,プラネタリウムも最新の投映機に更新されました!
国内初導入のコニカミノルタプラネタリウム光学式投映機「Cosmo Leap Σ(コスモリープ シグマ)」とデジタル式投映機「Media Globe Σ(メディアグローブシグマ)1.5KSE」を組み合わせた最新の統合制御プラネタリウムシステム「Gemini Star Σ Asakuchi(ジェミニスターシグマ アサクチ)」によって,洗練された星空と最新データに基づく立体宇宙空間と高精細な全天周映像を楽しむことができます.

ぜひ新しくなった博物館へ遊びにいらしてください.

プラネタリウム

2018年3月24日より
コニカミノルタプラネタリウム
「Gemini Star Σ Asakuchi(Cosmo Leap Σ+Media Globe Σ1.5KSE)」
ドーム径10m,最大36席

これまで
光学式投映機「コニカミノルタ製 MS-10NAT」
 (1990年3月導入→2018年3月より動態展示)
デジタル投映機「コニカミノルタ製 メディアグローブⅢ」(2011年12月17日導入)

2022年3月12日にプラネタリウム室をリニューアル!
今回のリニューアルでは、床を張り替え、椅子も一新しました。

■ プラネタリウム観覧料

大人300円/高校生200円/中学生150円/小学生100円

■ プラネタリウム冬番組

「水の惑星 -星の旅シリーズ-」

投映期間:2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)まで
開始時刻:1回目10:30~、2回目13:30~、3回目15:00~(約45分)
※冬の星空案内を含みます。

■ プラネタリウム特別番組

「宇宙・究極観測 ~探せ!ブラックホール~」

投映期間:2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)まで
開始時刻:特別投映12:00~ (約45分)
※イベント等の都合により、投映開始時刻の変更、休映することがあります。
 お越しの際は、出来る限りお問い合わせの上ご来館ください。

観望会

太陽観測(晴天時随時)15cm屈折望遠鏡で太陽の活動面とプロミネンス、8cm屈折望遠鏡で黒点の観測が晴天時随時できます。

その他

国立天文台岡山天体物理観測所(旧称)に隣接。国立天文台の口径188cm反射望遠鏡施設をガラス越しに見学可能。
京都大学岡山天文台に隣接。2018年7月、口径3.8mの「せいめい望遠鏡」が完成。ドーム3階の外回廊から窓ガラス越しに見学できます。
※ 天候や調整等の理由で、予告なく見学停止になることがあります。

岡山天文博物館友の会
平成20年度より「友の会」の活動がスタートしました。
対象
宇宙に興味があるすべての方。個人を対象にした「個人会員(年会費1,500円)」と同居する家族を対象にした「家族会員(年会費3,000円)」の2種類があります。
特典・活動
☆岡山天文博物館の入館料が無料になります。
☆友の会会報「友の会通信」が届きます。
☆会員を対象とした例会に参加できます。例会は、天体観望会やプラネタリウム見学会をはじめ、近隣の天文施設見学など。
☆その他、友の会主催のイベントの企画など様々な活動を行っています。
申込み
申込み用紙に必要事項を記入の上、「岡山天文博物館友の会」係へお申込みください。申込み用紙は、岡山天文博物館のホームページからもダウンロードできます。詳細はホームページhttp://ww1.city.asakuchi.okayama.jp/museum/index.htmlをご参照ください。

所在地
719-0232 岡山県浅口市鴨方町本庄3037-5
電話
0865-44-2465
FAX
0865-44-2465
メール
ウェブサイト
アクセス
山陽自動車道 鴨方ICより北へ約6km
開館時間
9:00~16:30
料金
入館料 大人100円/高校生100円/中学生50円/小学生50円
施設画像