梅園の里天文台「天球館」

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

望遠鏡

三鷹光器 カセグレン式反射型(ワンダーアイ装備)。口径65cm。ドーム径7.5m

天文台

大分県内最大口径の天体望遠鏡を備え、昼夜の天体観察ができます。天文グッズや宇宙食も販売しています。

梅園(ばいえん)の里

天地万物の真理を求めた江戸時代の哲学者・三浦梅園が生涯を過ごした地に整備された施設です。天文台に隣接する本館には宿泊室と大浴場、レストラン、ホールがあり、ランチや日帰り入浴も楽しめます。敷地内にはロッジ、キャンプ場、公園が整備されており、「国東半島峯道ロングトレイル」のコースにもなっています。

周辺施設

1kmほど離れた場所に三浦梅園旧宅(国指定史跡)と資料館があります。資料館には梅園が作成した天球儀(国指定重要文化財)が展示されており、彼の業績や人となりを学ぶことができます。

所在地
873-0355 大分県国東市安岐町富清2244
電話
0978-97-2655
FAX
0978-97-2655
ウェブサイト
開館時間
13:00~22:00
休館日
火曜日(祝日の場合は翌平日)
料金
入館無料  ★天体観察:一般500円/高校生300円/小中学生200円【チケットは1日有効・宿泊者割引あり】
施設画像