場所
開催日
日本では国際宇宙ステーションにおいて芸術分野を含む文化・人文社会科学のミッションを行ってきました。単なるイベントではなく、宇宙での身体行為を通してどのように人間が宇宙を、人間そのものを理解するかを 考えていくのは、科学実験と同様の部分もあります。今回はその文化・人文社会科学ミッションから、宇宙だけで完結せず地上で展開する「手に取る宇宙」を、地上で宇宙を考える場である天文台にて実施いたします。
•日時 2014/11/9(日)14時スタート
•会場 京都大学花山天文台 本館 アクセス
•講師 京都市立芸術大学教授 松井紫郎
•定員 20人程度
•内容 「手に取る宇宙」についてのレクチャー/ボトルを手に取り,メッセージを書くワークショップ
•申込 事前登録が必要です。参加を希望される方は世話人(tamazawa@kwasan.kyoto-u.ac.jp)までメールでご連絡下さい。 定員に達し次第締め切らせて頂きます。
•交通 公共交通機関がありませんので、期間中運行のシャトルバスの利用、タクシーか自家用車でお越し頂くことになります。