【3月1日申込締切】新・京都学講座「史料×科学でひも解く!京丹波の曽根隕石」

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

慶応2(1866) 年、丹波国曽根村(現在の京都府船井郡京丹波町)に落下した曽根隕石は、現物と記録が揃って残されている国内でも珍しい隕石の一つです。この講座では歴彩館の所蔵史料を中心とした当時の記録を読み解きながら、隕石に関する研究の歴史やその分析を交え、「史料」と「科学」二つの側面からみた曽根隕石の姿についてお話しします。

【時刻】
14:00~15:30(受付開始 13:00~)
【会場】
1階大ホール
【講師】
河北 秀世 氏(京都産業大学理学部教授 / 神山天文台 台長)
赤羽 莉奈 氏(京都府立京都学・歴彩館 資料課)
【定員・料金】
480名(事前申込制・先着順)
500円/名
※当日会場でお支払いください(現金、PayPay)

[主催]京都府立京都学・歴彩館 指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
[共催]京都府立京都学・歴彩館
[協力]京都産業大学

【申込方法:締切 2025年3月1日(土)17:00】
●イベントページのお申込みフォーム
https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-16214/
フォームからお申込みいただくと、自動で申込完了メールが配信されます。(お申し込み内容に確認事項がございましたら、改めて担当者よりご連絡いたします。)
●お電話 075-723-4831([受付時間]9:00~17:00 ※休館日を除く)
1~4の内容をお伝えください。
1.イベント名 2.代表者氏名 3.電話番号 4.参加人数

チラシはこちら

※講座の前後に曽根隕石の特集番組を特別上映!

京丹波町自主放送番組「太陽系のタイムカプセル 曽根隕石~46億年前の宇宙からの贈り物」(30分)を大ホールにて上映します。
お待ち時間の間、また講座終了後にぜひご覧ください。(協力:京丹波町)
[上映時間]①13:20~ ②15:40~