◆内容：
地球上の生命にとって、欠かせない存在である太陽。
太陽は、宇宙に数多くある恒星の典型であると同時に、天然のプラズマ実験室でもあります。
特殊な観測装置を用いて太陽を詳細に観察してみると、
さまざまな興味深い特徴や、活動的な様子を見ることができます。
本講演では、身近な存在でありながら、いまだ多くの謎も秘めている太陽の姿に、太陽物理学の最前線から迫ります。
太陽について思いを馳せ、巡らせる時間をすごしてみませんか？

質問の時間をたっぷりとっていますので、ぜひ、たくさん質問してください。
※プラネタリウムの星空解説はありません。

・講師：鄭 祥子 氏（国立天文台　太陽観測科学プロジェクト　学振特別研究員RPD）
・ファシリテーター：高梨 直紘氏（天文学普及プロジェクト「天プラ」代表）

【注意事項】
※参加者が小学3年生以下の場合は保護者の同伴が必要です。
※開始時刻を過ぎてからのご入場はご遠慮ください。
※開始後に退場されますと再入場はできません。

※プラネタリウムホールでの参加をご希望の方は、こちらで事前予約が可能です。
※オンライン配信視聴の申し込みはこちらから。
協力：六本木天文クラブ、天文学普及プロジェクト「天プラ」

◆所要時間：90分間

◆場所：プラネタリウムホール

◆定員：121名　※ご予約不要です。当日ご来館の上、チケットをご購入ください。

◆対象：どなたでも（中学生以上におすすめ。※未就学児はご入場いただけません。）

◆参加費：無料