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開催日
今年は、1969年のアポロ11号による人類初の有人月面着陸から50周年です。
身近だけれども、まだまだわからないことがたくさんある、地球に一番近い天体「月」。今回はその「月」をテーマに、アポロ計画の全容から月探査の歴史、最新の研究成果からわかった、驚きの事実や謎など、専門家の先生をお招きして様々な側面からお話しします。
第4回は、国立天文台 教授・副台長の渡部 潤一 先生をお招きし、人類にとって月は特別な存在なのか?月と日本人にはどのような関係があるのか?昔から伝わる月と人類のつながりについてお話しいただきます。
日時:9月7日(土)15:30~16:30
場所:1F 宇宙劇場(プラネタリウム)
対象:小学校1年生~中学校3年生(小学生は必ず保護者1名以上の同伴が必要)
定員:250名(うち洋光台サイエンスクラブ会員枠 30名)
参加費:無料 (入館料・入場料無料、保護者は入館料別途)
申込方法:HPの「お申込みフォーム」または往復はがき(はまぎん こども宇宙科学館「はまぎんキッズ・サイエンス トークイベント 第4回 渡部 先生」係宛) にて事前申込み。
4名様まで同時申込可。うち保護者は2名様まで可。以下の必要事項を明記してください。
————————————————————————————————————————————————– 1.参加希望回・タイトル 2.代表者(保護者) ・
〒住所・電話番号 3.参加者全員の氏名・ふりがな・年齢・学年
————————————————————————————————————————————————-
締切:8月24日(土)必着
※抽選結果は当落に関わらずご連絡いたします。
※ご参加には「当選通知」が必要となります。前日までに当落のご連絡がない場合は、恐れ入りますが当館までご連絡ください。
※往復はがきの返信おもて面に、代表者宛先の住所、氏名をご記入ください。
※代表者1名あたり1通にてご応募下さい。
※はがきでのお申込みの場合、次のお申込みは無効となりますので、ご注意ください。また、該当のはがきは返却いたしかねます。
・消えるボールペンで記入された場合
・1通の往復はがきに複数のイベントや複数の開催日時を記入された場合
・記入された内容に不足、不備がある場合
・往復はがき以外(片道はがきなど)でお送りいただいた場合
※郵便料金が不足している往復はがきは受取りいたしかねます。
【渡部 潤一(わたなべ じゅんいち)先生プロフィール】
1960年、福島県生まれ。東京大学大学院、東京大学東京天文台を経て、現在、自然科学研究機構国立天文台副台長、教授、総合研究大学院大学教授。理学博士。太陽系小天体の研究の傍ら、講演、執筆、メディア出演など幅広く活躍。国際天文学連合では、惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。
著書「面白いほど宇宙がわかる15の言の葉」(小学101新書)、「新しい太陽系」(新潮新書)など多数。