プラネタリウム一般向け番組「アルマが切り拓く宇宙~標高5000mの天文台~」

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南米チリの標高5千mの高原に作られた、アルマ望遠鏡。宇宙から降り注ぐ天体からの弱い電波をキャッチし、惑星や銀河の誕生、物質の進化など、宇宙の謎に迫ろうとしています。

 2019年4月に撮影成功の発表がされた巨大ブラックホール。アルマ望遠鏡が、撮影の中心的な役割を担いました。

 最新科学を結集してつくられた宇宙を見つめるアルマ電波望遠鏡群の全貌について、最新の観測成果を交えながら紹介します。秋の星空紹介とともにお楽しみください。