場所
開催日
七夕の夜を天文台で過ごしてみませんか。
大型望遠鏡による天体観望だけでなく、屋外でレーザーポインターを使った星空解説も行いますので、満天の星空の下で織姫星や彦星などを観察できます。このほか、講演会も行います。
講演会「七夕は秋の行事?暦(こよみ)のお話」
七夕はかつて秋の行事とされてきました。7月なのになぜ秋なのでしょうか?昔の七夕の夜は、半月よりやや細い月が見え、夜半前には月が沈み、深夜には天の川が良く見えました。今の七夕の夜は、満月が出ていることも、月が全く出ないこと(新月)もあります。なぜ月の見え方が変わったのでしょうか?講演では明治時代のはじめまで使われていた旧暦についてお話しします。 (今回の講演は大人向けの内容ですが、お子様も入場できます。昨年の県民の日に行った「季節と暦の話」とほぼ同じ内容となります。)
■ 講演は 18:30~ 所要1時間 定員80名先着順 天候によらず実施
■ 大型望遠鏡での天体観望は 19:00~22:00 晴天時のみ
■ 広場での星空解説は 20:30と21:00からの2回 所要15分 晴天時のみ
■ 無料 (入館料が別途必要 大人300円 大学生高校生200円 中学生以下無料)