場所
開催日
世界の主要な天文観測所の多くがスペイン語圏に所在していることをご存じでしょうか。 それを受け、都内市ヶ谷でスペイン語圏の文化推進活動を行うインスティトゥト・セルバンテス東京では、4月5日に『惑星系の最新研究』と題した天文学講演を開催いたします。
今回は、スペインから天文学を専門とするカナリア天体物理学研究所のラファエル・レボロ・ロペス氏、ビーゴ大学教授兼IAA/CSIC研究者であるアントニオ・フェリス・マス氏、そして日本国内からは名古屋大学 宇宙地球環境研究所 所長の草野完也氏を招き、お話を伺う予定です(各講演者のテーマは以下の詳細をご覧ください)。
また、講演のほかに、カナリア天体物理研究所による天文写真展『100の四角い月』が当センターのギャラリーにて同時に開催されます。
◆イベント詳細
日時:2019年4月5日(金)18:30〜
場所:インスティトゥト・セルバンテス東京 地下1階オーディトリアム
東京都千代田区六番町2-9
参加費:無料
◆講演テーマ
ラファエル・レボロ・ロペス氏『居住可能な太陽系外惑星の探求』
アントニオ・フェリス・マス氏『磁気圏の惑星』
草野完也氏『恒星フレアと惑星環境への影響』
◆予約 一般予約は開催1ヵ月前にPeatix (https://cervantestokyo.peatix.com/) という予約システムを通じて承ります。