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ブラックホールは重力が強くて光さえ脱出できない天体で、その名の通りブラックホールそのものは真っ暗です。それにもかかわらずX線や電波などの電磁波、さらに重力波など様々な手段によって、ブラックホールが観測され、その性質が明らかになっています。ここでは重力波による観測の最新の研究を中心に、ブラックホールについてお話します。 ※プラネタリウムの星空解説はありません。
講師:谷川 衝氏(東京大学大学院総合文化研究科 助教) ファシリテーター:高梨直紘氏(天文学普及プロジェクト「天プラ」代表) 日時:3月26日(土)15:50~17:20※途中休憩・質疑応答の時間を含みます。 場所:プラネタリウムホール 定員:121名 対象:どなたでも(中学生以上におすすめです) 参加費:大人600円、小中高100円 ※年間利用券(メンバーズカード)もご利用いただけます。(1日1回のみ)