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銀河を観測する方法はいろいろありますが、宇宙から来る電波を受信して観測することによって、目には見えないガスがどのように分布しているのかがわかります。ガスは星の材料になるので、銀河の中でどういう星が生まれているのかを知ることができます。また、銀河がどう動いているのかも電波観測で知ることができます。ALMA望遠鏡や野辺山45m望遠鏡による研究成果を紹介しつつ、これらについてお話しします。 ※プラネタリウムの星空解説はありません。
講師:小野寺幸子氏(明星大学 理工学部 総合理工学科(物理学系) 准教授) ファシリテーター:高梨直紘氏(天文学普及プロジェクト「天プラ」代表) 日時:2月13日(日)15:50~17:20(途中休憩、質疑応答含む) 場所:プラネタリウムホール 定員:121名 対象:どなたでも(中学生以上におすすめです) 参加費:大人600円、小中高100円 ※年間利用券(メンバーズカード)もご利用いただけます。(1日1回のみ)