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宇宙物天動説と地動説をめぐる論争。歴史は再び繰り返される...。ハッブルの発見をもとに、宇宙膨張を説いたルメートル。しかし彼の学説はまったく受け入れられませんでした。当時の科学者は、宇宙は昔から大きさを変えないという定常宇宙論を支持していました。しかし38年後、宇宙膨張の証拠である宇宙背景放射が、ペンジアスとウィルソンによって発見されます。そして宇宙背景放射の壁の向こうには宇宙誕生の秘密が隠されていたのです。現代宇宙論の歩みは、星を見続けて来た人々の挑戦の歴史でもありました。この作品は、その歴史を物語る全天周映像番組です。当館では、本作品のショートバージョンを投影致します。当館の解説員による星空解説もあります。 詳しくはこちら→https://minato-kagaku.tokyo/planetariums/
対象:どなたでも(小学生以上におすすめです) 定員: 121名 観覧料:プラネタリウム一般投影料金(大人600円、小中高100円)※未就学児は無料観覧券が必要です。券売機または窓口にてお受け取りをお願いします。