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開催日
995年以降発見された太陽系外惑星は、すでに4千個を超えている。 その中には生命が宿る可能性を秘めたハビタブルゾーンにある地球型惑星も複数存在している。 地球以外の星で生命が見つかる日はいつなのか? 国立天文台の縣先生をお招きし、最新のアストロバイオロジー研究の動向についてお話頂きます。
縣 秀彦(あがた ひでひこ)氏 プロフィール
国立天文台・准教授/普及室長
国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)室長
宙ツーリズム推進協議会・代表
信濃大町観光大使
〇略歴
1961年長野県生まれ。
東京学芸大大学院修了(教育学博士)。
東京大学教育学部附属中・高等学校教諭等を経て1999年より国立天文台勤務。
「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、
「地球外生命は存在する!」(幻冬舎)、
「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、
「オリオン座はすでに消えている?」(小学館)など多数の著作物を発表。
日程:2019年9月1日 日曜日
時間:16:30~17:50(約80分間)
会場:福岡市科学館6階ドームシアター(プラネタリウム)
定員:220名
料金:全席 ⾃由席 中学⽣以上 1,000円(税込)、⼩学⽣以下 500円(税込)
申込方法:チケットは福岡市科学館3階総合案内/チケットカウンターとWEB(Peatix)にて、お買い求めいただけます。
WEB(Peatix) https://snj45.peatix.com/