「アストロノミーパブ」は、市民と研究者との相互コミュニケーションを目的としたサイエンス・カフェの天文学者版。「国立天文台のあるまち三鷹」で、2005年に始まった市民向け講座です。2024年3月に第200回を迎えました。第1部は、ホスト・ゲストによるトークタイム、第2部は教室受講者が対象の「パブタイム」!ビールや乾きものを手に講師と参加者でコミュニケーションを楽しんでいただきます。
▼開催概要 #国立天文台企画サロン アストロノミー・パブ3月 第208回
「15年を迎えた全天X線監視装置MAXIとタイムドメイン天文学」【オンライン同時開催】
ゲストは、理化学研究所 玉川高エネルギー宇宙物理研究室専任研究員の三原建弘さん。ホストは、アストロノミー・パブ三代目店主で国立天文台天文情報センター広報室長の山岡均さん
日 時:2025年3月15日(土) 第1部 18:30~19:30 / 第2部 19:40~20:30
場所:教室受講は三鷹ネットワーク大学、オンライン受講はZoom
定員・参加費:教室15人(2000円)、オンライン30人(第1部のみ)いずれも先着制
内容: 理化学研究所を中心とするMAXI(マキシ)チームは、国際宇宙ステーション搭載の全天X線監視装置MAXIにより、2009年から全天のX線天体を観測しています。これまで15年かけて36個のX線新星(うち14個はブラックホール)を発見しました。MAXIは21世紀のX線天体カタログを作り上げたのです。ところが、最近の技術革新で状況は一変しました。MAXIはほぼリアルタイムでデータを地上に送信できます。処理速度が速い計算機は自動的に新星を検出しインターネットで速報します。最短記録ではMAXIでX線を受けてから12秒後に速報しました。100秒で消えてしまうガンマ線バーストをMAXIが検知して地上にデータを送ることで、その時間夜である地域の地上の望遠鏡が未知の天体を自動観測できるのです。ちょっとわくわくしませんか?
▼申し込み方法 詳細については下記のサイトをご覧ください。
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