「亀の星座」や「ワニの星座」って聞いたことありますか？実はこれらはブラジルで考えられた星座で、オリオン座の星を結んで作ります。現在良く知られている星座はメソポタミアからギリシャ、ヨーロッパを経て伝えられたものですが、世界各地で独自の星の見方や星座が作られていました。もしも現代の日本に住む私たちが考えたら、どんな星座ができるのでしょうか？元プラネタリウム解説員の金井先生から、プラネタリウムで世界各地の様々な星座や星の見方・楽しみ方をご紹介していただきます。
3月14日（土）18:30～19:30
講師 金井三男（元天文博物館五島プラネタリウム解説員）
料金 おとな（高校生以上）400円、こども（小・中学生）100円、幼児（小学生未満）無料
販売方法 当日午前9時から観覧券を販売（先着140名）
※小学生以下の方は保護者同伴でご観覧ください。