「おうちでアストロノミー・パブ~店主と語るステイホームの天文ライフ~」

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

「アストロノミーパブ」は、市民と研究者との相互コミュニケーションを目的としたサイエンス・カフェの天文学者版。“国立天文台のあるまち三鷹”で、15年前から、毎月開催されています。 今回は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、はじめてオンラインによる「アストロノミー・パブ」を開催します。

<今回のテーマ> この外出自粛期間中に天文学者はどのような天文学ライフを過ごしていたか? 仕事と余暇の両面からその実態を語り合います。

第1部は、ホスト・ゲストによる科学を話題とした楽しいトーク、第2部は、講師と参加者が少人数の小部屋で自由に対話を楽しんでいただきます。 はじめてのオンライン開催にあたり、特別に、第1部は無料とし、定員80人(先着制)で募集します。 天文学者と身近で対話できる第2部は、500円とし、定員25人の抽選制とします(第2部のみのご参加は不可)。 天文学にご興味のある方は、この機会に、ぜひご参加ください。

▼開催概要 日時:2020年6月20日(土) 第1部18:30?19:30 /第2部19 :45~20:30 場所:オンライン(ZOOM)での開催です。ご自身のPCもしくはスマートフォンで視聴いただきます。接続方法などにつきましては、お申し込みいただいた方に、別途ご連絡いたします。 主催:NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構(https://www.mitaka-univ.org)

第1部:6月20日(土)18:30?19:30  定員:80人(先着制)参加費:無料  ※定員に達し次第締め切りといたします。 仕事の面では店主(天文学者)がどのようにテレワークをしていたか、余暇の過ごし方については、二人がそれぞれお気に入りの本や映画、アニメなどを紹介しながら自宅で天文を楽しむ勧めについて語り合います。 講師:ホスト梅本 智文(国立天文台野辺山宇宙電波観測所・助教) ゲスト縣 秀彦(国立天文台情報センター普及室室長・准教授)

第2部:6月20日(土) 19 :45~20:30 定員:25人(抽選) 参加費:有料(500円)   パブタイムでは少人数ごとに部屋を分け、各部屋でホストがお待ちしています。参加者には、一定の時間ごとに各部屋を順番に割り当てますので、ステイホームの天文ライフについて語り合いましょう。(お好きなドリンクを召し上がりながらご参加ください。) ホスト: ルーム1 梅本 智文(国立天文台野辺山宇宙電波観測所・助教)/ルーム2 縣 秀彦 (国立天文台情報センター普及室室長・准教授)/ルーム3 梅本 真由美(天文ライター、アストロノミー・パブ店主)/ルーム4 山岡 均 (国立天文台天文情報センター広報室長・准教授)/ルーム5 内藤 誠一郎(国立天文台情報センター広報室)  

▼申し込み方法 詳細については下記のサイトをご覧ください。サイトからのお申し込みをお願いします。  https://astronomy-pub-mitaka.peatix.com/view