ふたご座流星群観察会

ふたご座流星群は、毎年12月13日、14日を中心に多く出現する流星群です。 今年のふたご座流星群は、12月14日の21時頃に極大を迎えると予想されています。

輻射点(流星が放射してくるように見える天球上の一点)は、ふたご座のカストルの近くにあります。ふたご座は、18時すぎに東の空からのぼってくるので、早い時間から流星が見られ、ほぼ一晩中流星観察ができます。14日の月は月齢6.8、大阪では22時56分に西に沈みます。夜半前からは月明かりの心配をせず、一晩中流星観察が楽しめそうです。

観察場所が街灯などで明るいところでは、建物の陰に入ったり、光源に背を向けたりして、明かりが直接目に入らないように工夫して観察して下さい。暗さに目を慣らしてから流星観察をすると、暗い流星も見やすくなります。また、輻射点のあるふたご座の方向ばかりを見るのではなく、空全体を眺めるようにしましょう。

流星は動きが速いので、望遠鏡や双眼鏡で追うことはできません。空が暗い所で、寝転がって空を眺めるのが一番です。 昼間の明るいうちに、空の開けた安全な場所を探しておくと良いでしょう。 冬の屋外での観測は大変冷えます。防寒対策をしっかりとして出かけましょう。