場所
開催日
ぐんま天文台では8月10日(土)から16日(金)までイベント「夏の星空探検」を開催。期間中は昼夜とも毎日開館し、昼間は定時イベントを通常とは異なる内容で実施、夜は予約なしで参加できる天体観望を毎晩行います。詳細は次の通りです。
◆金星観察会◆
65cm望遠鏡で金星を観察します。気象条件が良ければ、昼間なのに星が見える体験ができます。午前10時50分から11時30分までの間に観察してください。会場は7メートルドーム(65cm望遠鏡)です。
曇りや雨の場合、晴れていても空が霞んでいる場合などは、金星の観察ができません。この場合は金星観察会を中止し、代わりに11時から映像ホールで「夏の星空案内」を行います。
◆織姫の一生◆
地球とは全く異なる星、恒星の姿や一生について解説します。パワーポイント等を使ったプレゼンテーションです。午後1時30分開始、所要30分。会場は映像ホールです。定員80名(先着順)。
◆夏の星空案内◆
シミュレーション映像を使って、今晩の星空、夏の星座、天の川などを解説します。 8月13日~16日の午後3時開始、所要30分。会場は映像ホールです。定員80名(先着順)。 金星観察会が悪天候で中止となった場合には午前11時からも行います。
◆ペルセウス座流星群 説明会◆
ペルセウス座流星群の見え方やしくみなどを解説します。 8月10日~12日の午後3時開始、所要40分。会場は映像ホールです。定員80名(当日に入場整理券を配布予定)。
◆天体観望◆
150cm望遠鏡と65cm望遠鏡で星や星雲などを観察します。気象条件が悪い場合は小型望遠鏡または屋外での観察となる場合があります。悪天候で星が見えない場合は、映像ホールで星空解説などを行います。午後7時から10時までの間に観察してください。受付は午後9時半で終了します。
いずれのイベントにも予約なしで参加できます。イベントへの参加費は無料ですが、入館料が別途必要です。入館料は大人300円、学生200円、中学生以下は無料です。