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開催日
小惑星イトカワのサンプルを採取し、地球へ持ち帰るという偉業を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ」。今後、日本の「はやぶさ」シリーズが世界に対抗し、素晴らしい成果を上げ続けるためには、この初号機が挑んだ宇宙探査の最前線の「さらに一歩先」へ踏み出していく勇気と努力が必要です。天文講座では、現在計画が進められている「はやぶさ2」の目指す科学、そして、そのために必要な技術開発とその現状を紹介します。
2012年12月8日(土)18:30~19:30
■講師 竝木則行氏(千葉工業大学惑星探査研究センター副所長)
■大人400円/小人100円(小学生以下は保護者同伴)
■先着140名
■当日午前9時から観覧券を販売