火星最接近を見よう

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

2022年12月1日(木)
場所:星の文化館天文観測室
時間:天体観望会夜の部 20:00~21:50(最終受付21:30)
料金:天文観測室入場料

火星は最接近の日を過ぎても数ヶ月間観察できます。

太陽系の惑星である地球と火星は約2年2ヶ月ごとに近くを通ります。
12月1日に地球に最接近、12月8日に「衝」となります。
この頃の火星は空で明るく輝き、一晩中観察できます。
最接近中の火星を大型天体望遠鏡で観察しよう。

火星をテーマにしたプラネタリウム番組も投影中。

プラネタリウム番組「火星・赤い惑星の謎」 制作:Theofanis N. Matsopoulos

30分ごとの入替制 5分前より入場できます。室内が暗く、歩くと危険なため途中入退場はできません。

入場料:プラネタリウム券 ※天文台券とセットでの購入がお得です。