第12回山梨プラネタリウム・フェスティバル2016

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

場所

開催日

1回分の観覧料で、1日中プラネタリウムが楽しめます。今年は、直球から変化球まで色々な内容を用意しました。スペシャルゲストとして、NHKラジオ第一「夏休み子ども科学電話相談」でおなじみの永田美絵さんをお招きします
1月23日(土)~24日(日)1日5回投影(各約45分)
1月23日(土)
・1回目 10:30~ 「しまじろうとおたんじょうびのおほしさま」
投影:小林さやか(科学館職員)
人気アニメ「しまじろう」が、科学館のドームスクリーンに1日限定で登場します。前半には職員による星空のご案内もあります。

・2回目 11:45~ 「クイズでプラネタリウム 中級編」
投影:小林ゆりあ(科学館職員)
星に関するもの、星座に関するもの、天文に関するものなど、解説者から出される問題に、座席についているレスポンスアナライザーを使って観覧者の皆さんに答えてもらいながら進行します。

・3回目 13:30~ 「ノーマン・ ザ ・スノーマン 製作秘話」
ゲスト:八代健志(監督/脚本)
精緻なつくりで巨大スクリーン映像に挑戦したスタッフによる意欲的な作品作りの裏側、NGカットなどを製作者自身に語っていただきます。

・4回目 14:45~ 「J-POPをBGMにプラネタリウム」
投影:前嶋麻美(科学館職員)
プラネタリウムは静かな曲をBGMにゆったりとした語りで星空を眺めるもの、という常識に挑戦。アップテンポなBGMとDJで進行。

・5回目 16:00~ 「今年の天文現象をご紹介」
投影:井上拓己(科学館職員)
2016年に注目したい天文現象を、プラネタリウムを使って一気にまとめて紹介します。
1月24日(日)
・1回目 10:30~ クイズプラネタリウム forキッズ
投影:小林さやか(科学館職員)
小学校低学年以下に向けたやさしい星空クイズに答えてもらいながら進行します。にぎやかなプラネタリウムです。

・2回目 11:45~ 「シニアプラネタリウム」
投影:小林ゆりあ(科学館職員)
9月17,18日に開催し好評を頂いた、シニアのためのプラネタリウムをリバイバル投影します。懐かしい歌声がBGMになっています。

・3回目 13:30~ 「プラネタリウム レジェンド」
スペシャルゲスト投影:永田美絵(コスモプラネタリウム渋谷解説員)
東京渋谷の東急文化会館にあった老舗プラネタリウム「五島プラネタリウム」で解説員を務めたのち、町田や仙台のプラネタリウム館などで活躍、現在はコスモプラネタリウム渋谷で解説員を務めるかたわら、毎夏に恒例となっているNHKラジオの夏休み子供科学電話相談の天文担当回答者として、活躍している永田先生にゲストとして来館頂き、これぞプラネタリウムの王道という素敵な投影をご覧いただきます。

・4回目 14:45~ 「甲州弁のかけあいでプラネタリウム」
ゲスト投影:加々美正寿(科学館OB)、前嶋麻美(科学館職員)
NHKテレビ朝の連続テレビ小説「花子とアン」で注目された“甲州弁”でプラネタリウム解説をしたらどうなるでしょう。山梨県立科学館のプラネタリウム解説員を7年務めた生粋の甲州人である加々美正寿さんと職員が掛け合いで星空をご案内します。

・5回目 16:00~ 「天文ヲタが喜ぶプラネタリウム」
投影:信清憲司(科学館職員)
プラネタリウム館でやっているのは星座ばかりでつまらない、天文ファンや天文マニアたちにはそう思っている人が多いようです。ならば、お祭りの時ぐらいはやっちゃいましょう、という内容です。もちろん、一般の人にも笑いながら見て頂ける内容を目指します。 定員 各回160名
対象 どなたでもご覧いただけます
場所 スペースシアター
費用 一般・大学生310円、3歳以上~高校生120円(入館料別途)※土曜日は、高校生以下の方は入館料無料となります
観覧方法 当日、観覧券を購入してください。観覧券1枚で何回でもご覧いただけます
備考 各回整理券が必要です。整理券は1~3回目までのものを9:00~、4・5回目のものを13:00~メインエントランスにて配布致します