場所
開催日
日本のロケット開発の草創期を支えた技術者による講演会
《お詫びと訂正》2012.07.21 10:25 追記
予告しておりました*ペンシルロケット実物の披露、は中止*となりました。
お詫びして訂正致します。
【講師】垣見恒男 氏(元 富士精密工業・ロケット設計担当)
【時間】14:30~16:30 【会場】講堂
【講演会企画】杉並区立郷土博物館分館
(杉並区立科学館・杉並区立郷土博物館共催『宇宙への歩み』プロジェクト)
【イベント紹介ページ】 http://www2.city.suginami.tokyo.jp/scied/event/index.asp?event=16882
垣見氏は、日本最初のロケット「ペンシルロケット」の機体設計・エンジン開発を、糸川英夫教授のもとで担当した技術者です。
ペンシルロケットは、当時杉並区荻窪地域にあったメーカー富士精密工業(のちの日産・宇宙航空事業部、現在はIHIエアロスペース)で開発が行われ、1998年まで杉並でロケットの開発・製造がつづけられました。