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金星がシルエットとなって太陽面を通過する 「日面通過」と呼ばれる現象が起こります。 およそ6時間かけてゆっくりと金星が太陽面を通過していきます。 この現象は大変珍しいもので、次に地球から観測されるのは 105年後の2117年となります。
1874年に起こった金星の日面通過の際には、世界中に観測隊を 派遣するという科学史に残る大きなプロジェクトが行われました。 明治維新後間もない日本にも欧米から観測隊がやってきて、 大きな成果を挙げました。
南阿蘇ルナ天文台では、「金星の日面通過」特別観望会を 実施いたします。
【天文台での日面通過の観察】+ 【「金星の日面通過」特別プラネタリウム番組】 日程:6月6日 第一回 8:30-9:20 第二回 9:30-10:20 第三回 13:30-14:20 料金: 大人 ¥1,000、小学生 ¥500、3才〜 ¥300