場所
開催日
- 日時:6月6日 7:00-8:00
- 主催:名古屋大学ミュージアム活性化プロジェクトNUMAP
- ウェブページ:http://www.numap.org/
- 問い合わせ:info@numap.org
- 会場:東山キャンパスグリーンベルト
- 予約:不要
- 参加費:不要
- 雨天時:中止(中止の場合は6:00までにウェブページで告知いたします)
金星が太陽の手前を通過する「金星の日面通過」は、金星による日食とも言うべき現象です。起きる回数は日食よりも非常に少なく、次に観測できるのは105年後です。望遠鏡による観測が始まって以来、なんと8回しか発生していない珍しい現象です。
日食とは異なり、日食観察メガネで詳しく観察することは難しいこの現象を、会場では望遠鏡や双眼鏡でご覧いただけます!併せて、惑星や太陽を専門とする大学院生が解説を行います。
金星がちょうど太陽に重なっていくようすをご覧いただけます。通勤前に、登校前に、ぜひおいでください!
注意
太陽観察メガネをなるべくご持参ください。
太陽の観察には大きな危険が伴います。スタッフの指示にご注意ください。
望遠鏡、双眼鏡の数には限りがありますので譲りあってご使用ください。