“おうちでアストロノミー・パブ「『はやぶさ2』が持ち帰ったリュウグウからの玉手箱ー太陽系科学から科学コミュニケーションまで」

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

日時:5月15日(土)午後6時30分~午後8時30分
会場:オンライン(Zoom)
費用:500円
申込:要(申込締切 5月6日(木)21時)
応募サイト:https://astronomy-pub-mitaka0515.peatix.com
定員:25人(多数の場合は抽選)
対象:どなたでも
講師:ゲストは東京大学大学院宇宙惑星科学機構、JAXA 宇宙科学研究所教授の橘省吾さん、ホストは蒲郡市生命の海科学館館長の山中敦子さん
概要:小惑星探査機「はやぶさ2」が2020年12月に地球に届けてくれたカプセルの中には5グラムを超える黒い石や砂が入っていました。これらの石や砂は太陽系の起源や地球の海や生命の起源につながる「なにか」を教えてくれることが期待されています。カプセルの回収や見つかった粒子のお話をしながら、リュウグウが教えてくれる「なにか」をはじめ宇宙や太陽系の科学と社会や私たちの日常との繋がりまで広げてお話しします。