❝おうちでアストロノミー・パブ❞「アルマ望遠鏡で宇宙最遠の銀河を捉える」

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

「アストロノミーパブ」は、市民と研究者との相互コミュニケーションを目的としたサイエンス・カフェの天文学者版。 「国立天文台のあるまち三鷹」で、15年前から始まった講座です。  新型コロナウイルス感染症の拡大防止の状況を受け、2020年6月よりオンラインによる「アストロノミー・パブ」を開催しています。 第1部は、ホスト・ゲストによるトーク、第2部は、2つのグループに分かれ、講師と参加者でコミュニケーションを楽しんでいただきます。

▼開催概要 日 時:2020年7月18日(土) 第1部 18:30~19:30 / 第2部 19:40~20:30 参加費:500円、定 員:25人(抽選制)

▼申し込み方法 詳細については下記のサイトをご覧ください。 Peatixでのお申し込みとなります。 https://astronomy-pub-mitaka0718.peatix.com                     ※申込み締切:7月13日(月)、7月14日に抽選結果をお知らせします。(下記の「受講までの流れ」をご参照ください。)※今回、当選されなかった方には、後日、第1部のダイジェスト版を配信する予定です。

場 所:オンライン(ZOOM)での開催です。     ご自身のPCもしくはスマートフォンで視聴いただきます。     接続方法などにつきましては、当選された方に、ご連絡いたします。 主 催: NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構(https://www.mitaka-univ.org)

第1部:ホストとゲスト(講師)によるトークタイム  テーマ「アルマ望遠鏡で宇宙最遠の銀河を捉える」  私たち人類は、「天の川銀河」という銀河 (星の集まり) に住んでいますが、銀河はいつ、どのようにして、現在の姿になったのでしょうか。この謎を解く重要な鍵となるのが、遠方すなわち過去の宇宙にあった銀河を望遠鏡で観測することです。  本講座では、講師の方々のグループが世界をリードする遠方銀河の観測研究の最前線をお伝えするべく、「最遠方の酸素の検出」「最遠方の老けた銀河」などをテーマにしトークをします。

 講師:ゲスト 橋本 拓也(はしもと たくや)筑波大学宇宙史研究センター助教 (卓越研究員)/ホスト 馬渡 健 (まわたり けん)東京大学 宇宙線研究所 特任研究員(ICRRフェロー)

第2部:2つのグループに分かれて講師とコミュニケーションを楽しむパブタイム    (お好きなドリンクを召し上がりながらご参加ください。)  講座開始から終了まで同じZOOM会議室内で開催いたします。第1部の「トークタイム」終了後に、「退出」せずにお待ちください。  ZOOMの機能を使って事務局により2つのグループ分けを行います。講師は途中で交代しますので、お二人とのコミュニケーションを楽しんでいただけます。  ※店主(梅本智文、梅本真由美)は、それぞれのグループを自由に回りますので、店主との対話もお楽しみください。

▼受講までの流れ 【結果のお知らせ】  7月14日(火)に抽選結果を、メールでお知らせします。(Peatixからメールが届きます。)結果はお申し込みをされた全員の方にお知らせします。 【受講料のお支払い】  お支払い方法については、抽選結果のPeatixからのメールをご覧ください。お支払い方法は、クレジットカードもしくはコンビニ払いからご選択いただけます。 【Zoomについて】  入金が確認されましたら、Peatixからメールが届きます。当日のZOOMのURL、ID、パスワードが記載されていますので、ご確認ください。※ ZOOMを使用したオンライン講座ですので、当選者ご自身でZOOMアプリをご準備ください。 【講座当日】  7月18日(土)18:15から入室可能です。ZOOMを初めてご利用される方は、お早めに入室ください。