場所
開催日
科学には、生物、化学、物理、天文、情報、工学など様々な分野があり、最近では分野の垣根を超えて異なる分野間での交流、連携が盛んに行われています。本シンポジウムでは自然科学研究機構(国立天文台、核融合科学研究所、基礎生物学研究所、生理学研究所、分子科学研究)に所属の3名の研究者が宇宙科学と生命科学のつながりについて、インターネットで講演いたします。
日時:9月26日(土)13:30~16:30
形式:インターネットによるオンライン講演会
URL:https://www.ims.ac.jp/sympo30.html
対象:内容は高校生以上を想定していますが、どなたでもご参加歓迎です
費用:無料
申し込み:不要
スケジュール:
第1部 講演会 13:30~15:40
本間希樹(国立天文台)13:30~14:10
「人類が初めてみたブラックホールの姿」
大東琢治(分子科学研究所)14:15~14:55
「有機物顕微分析法の宇宙科学への展開」
矢木真穂(分子科学研究所)15:00~15:40
「宇宙実験からアルツハイマー病の解明を目指す!」
第2部 パネルディスカッション 15:50~16:30
司会:名古屋市科学館 学芸員 持田大作
講演者3名にみなさんからの質問・疑問に答えていただきます。
質問事項を上記URLで受けつけています。当日も同じURLから質問できます。