場所
開催日
金星が月の裏に入り込み、月が金星を隠してしまう現象です。 日本で金星食が見られるのは2003年5月29日以来9年ぶりになります。
月の明るい方の縁から潜入した金星は約50分間かけて月の裏を通り過ぎ、反対側の暗い月縁から再び出現します。
東の空のかなり低い所で見られる現象のため、東の空が開けた場所で観察するとよいでしょう。
観望会は宿泊者限定の予定です。(詳細未定)
当館ホームページ上で、インターネット生中継を予定しています。ご期待ください。
★潜入開始 2:41、★潜入終了 2:42、★出現開始 3:24、★出現終了 3:25 (※現象は8月14日未明=8月13日深夜に起こります)