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誰もやったことないものを!イカロス&はやぶさ2
はまぎん こども宇宙科学館は、日本が世界をリードする宇宙の技術開発・研究について、様々なテーマに対し、それぞれの専門家を招き、全6回シリーズで紹介します。
第2回は、小型ソーラー電力セイル実証機イカロス(IKAROS)によって実証された成果や、はやぶさ2開発に至るまでの苦労や工夫などをお話しいただきます。
日時:6月20日(土) 15:30~16:30
場 所:1F 宇宙劇場(プラネタリウム)
定 員:240名(うち定期入館券WEB会員枠30名)
対 象:小学校1年生~中学校3年生(小学生は必ず保護者1名以上の同伴が必要です)
参加費:無料(参加費無料、保護者は入館料別途)
申込方法:HPの「お申込みフォーム」または往復はがき(はまぎん こども宇宙科学館「はまぎんキッズ・サイエンストークイベント〇〇(各タイトル)」係宛) にて事前申込み。 4名様まで同時申込可。以下の必要事項を明記してください。
1.参加希望日 2.保護者(代表者)〒住所 3.参加者全員の氏名(ふりがな)
4.電話番号 5.対象児童(生徒)の学年
締切:6月6日(土)必着
*抽選結果は当落に関わらずご連絡いたします。
*ご参加には「当選通知」が必要となります。前日までに当落のご連絡がない場合は、恐れ入りますが当館までご連絡ください。
*必要事項に記入漏れがあった場合のお申込みは無効となります。
*消えるボールペンでご記入のお申込みは無効となります。
*往復はがきの返信面に代表者宛先の住所・氏名を必ずご記入ください。
【津田 雄一(つだ ゆういち) 先生プロフィール】
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系(ISAS)准教授。専門は、宇宙探査機のシステム設計と軌道設計。「はやぶさ」を打ち上げた「M-Vロケット」の開発や、小惑星探査機「はやぶさ」の運用に携わった。また、ソーラーセイル宇宙船「IKAROS」のサブチームリーダーとして、世界初のソーラーセイル技術の実現へと導いた。現在は昨年12月に打ち上がった小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャーをしている。
主催:横浜銀行、横浜市こども青少年局、SFG・NTTファシリティーズ共同事業体
後援:横浜市小学校理科研究会