はまぎんキッズ・サイエンス 第3回

イベント情報・投影情報について

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「見えぬけれども あるんだよ~極小極大の宇宙~」

〈トークイベント第3回〉

「宇宙のはじまりってどうなってたの?どうしてそれがわかったの?」

2017年度のはまぎんキッズ・サイエンスでは、宇宙や身の回りに存在していながら肉眼では見ることができない、 “素粒子”や“電磁波”、 “ダークマター”などについて、その歴史や最新の研究、そしてその結果解明されたことなどを、それぞれの専門家を招いてご紹介します。 (今年度のタイトル「見えぬけれども あるんだよ」は詩人金子みすゞさんの詩『星とたんぽぽ』の一節を使用しています)

第3回は、関西学院大学 理工学部 物理学科 教授の松浦 周二 先生をお招きし、宇宙のはじまりがどのような姿だったのか、そしてそれがどうしてわかったのか、その秘密についてお話しいただきます。

日時:7月15日(土)15:30~16:30

場所:1F 宇宙劇場(プラネタリウム)

対象:小学校1年生~中学校3年生

(小学生は必ず保護者1名以上の同伴が必要)

定員:240名(うち定期入館券WEB会員枠、洋光台サイエンスクラブ会員枠 各15名)

参加費:無料(入館料・入場料無料、保護者は入館料別途)

申込方法:HPの「お申込みフォーム」または往復はがき(はまぎん こども宇宙科学館「はまぎんキッズ・サイエンス トークイベント 第3回 松浦 先生」係宛)にて事前申込み。4名様まで同時申込可。うち保護者は2名まで可。以下の必要事項を明記してください。

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1.参加希望回・タイトル 2.保護者(代表者)〒住所・電話番号

3.参加者全員の氏名・ふりがな 4.対象児童(生徒)の学年

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締切:7月1日(土)必着

※抽選結果は当落に関わらずご連絡いたします。

※ご参加には「当選通知」が必要となります。前日までに当落のご連絡がない場合は、恐れ入りますが当館までご連絡ください。

※必要事項に記入漏れがあった場合のお申込みは無効となります。

※消えるボールペンでご記入のお申込みは無効となります。

※往復はがきの返信面に、代表者宛先の住所、氏名をご記入ください。

【松浦 周二(まつうら しゅうじ)先生プロフィール】

1965年、徳島県生まれ。1995年名古屋大学大学院 理学研究科(宇宙理学専攻)修了(理学博士)。米国カリフォルニア工科大学 研究員、文部省宇宙科学研究所 助手、その後改組により、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)助教を経て2015年より現職。現在は、観測ロケットや「あかり」衛星等を用いた赤外線の宇宙背景放射の観測により宇宙初期の天体を探索している。

主催:横浜銀行、横浜市こども青少年局、コングレ・NTTファシリティーズ共同事業体

後援:横浜市小学校理科研究会