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開催日
「見えぬけれども あるんだよ~極小極大の宇宙~」
〈トークイベント第2回〉
「ジオスペースってどんなところ?調べてわかることはどんなこと?」
2017年度のはまぎんキッズ・サイエンスでは、宇宙や身の回りに存在していながら肉眼では見ることができない、“素粒子”や“電磁波”、“ダークマター”などについて、その歴史や最新の研究、そしてその結果解明されたことなどを、それぞれの専門家を招いてご紹介します。 (今年度のタイトル「見えぬけれども あるんだよ」は詩人金子みすゞさんの詩『星とたんぽぽ』の一節を使用しています)
第2回は、JAXA宇宙科学研究所 ERG プロジェクトマネージャの篠原 育 先生をお招きし、2016年12月に打ち上げられたジオスペース探査衛星「あらせ」の特徴と観測の目的、期待される研究の成果の紹介を通して、目に見えない宇宙空間とはどんなところか、地上に暮らす私たちにどのような影響があるのかをお話しいただきます。
日時:6月24日(土) 15:30~16:30
場所:1F 宇宙劇場(プラネタリウム)
対象:小学校1年生~中学校3年生(小学生は必ず保護者1名以上の同伴が必要)
定員:240名(うち定期入館券WEB会員枠、洋光台サイエンスクラブ会員枠各15名) 参加費:無料(入館料・入場料無料、保護者は入館料別途) 申込方法:HPの「お申込みフォーム」または往復はがき(はまぎん こども宇宙科学館「はまぎんキッズ・サイエンス トークイベント 第2回 篠原 先生」係宛)にて事前申込み。4名様まで同時申込可。うち保護者は2名まで可。以下の必要事項を明記してください。
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3.参加者全員の氏名・ふりがな 4.対象児童(生徒)の学年
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締切:6月10日(土)必着
※抽選結果は当落に関わらずご連絡いたします。
※ご参加には「当選通知」が必要となります。前日までに当落のご連絡がない場合は、恐れ入りますが当館までご連絡ください。
※必要事項に記入漏れがあった場合のお申込みは無効となります。
※消えるボールペンでご記入のお申込みは無効となります。
※往復はがきの返信面に、代表者宛先の住所、氏名をご記入ください。
【篠原 育(しのはら いく)先生プロフィール】
JAXA宇宙科学研究所准教授。1997年、東京大学大学院理学系研究科修了、博士(理学)。専門は宇宙空間プラズマ物理学。宇宙科学研究所にて磁気圏観測衛星GEOTAILの衛星運用を長年担当する等を経て、2014年、ジオスペース探査衛星(ERG)プロジェクトのプロジェクトマネージャに任命され、現在に至る。
主催:横浜銀行、横浜市こども青少年局、コングレ・NTTファシリティーズ共同事業体
後援:横浜市小学校理科研究会