アインシュタインの宿題に挑む~重力波の検出への期待~

イベント情報・投影情報について

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場所

開催日

2015年はアインシュタインが一般相対性理論を発表してから100年。 重力波観測装置KAGRAの完成も近づいています。 その建設にたずさわる研究者が、一般相対性の予想がどのようなものかや、KAGRAをつくるに至った経緯、そして研究の最新のトピックなどをお話しします。

時間:10月12日(月・祝)17:10~18:50(開場は17:00予定)
講師:黒田 和明 (東京大学宇宙線研究所 名誉教授)
   麻生 洋一 (国立天文台 准教授)
   髙栁 雄一 (多摩六都科学館 館長)
対象:小学5年生~大人 ※対象者以外の参加・同伴不可
定員:150名
参加費:入館券のみ(大人500円、小人200円)※このイベントに参加する高校生以下は入館無料
申込:事前10/2(金)必着
※16:00までにご入館の上、開場まで展示室をご見学ください