仙台市天文台×東北大学大学院理学研究科公開サイエンス講座 第4回「ニュートリノからさぐる宇宙の謎」-物理学専攻編-

場所

開催日

●時間/14:00-16:00
●会場/加藤・小坂ホール
●料金/無料
●定員/100名(先着順)
●対象/一般
●講師/東北大学理学研究科物理学専攻 井上邦雄、清水格、石徹白晃治
●申込方法/申込不要。直接会場へお越しください。
●内容/ニュートリノのマヨラナ性や地球・超新星で発生するニュートリノを使って解き明かす宇宙の謎についてご紹介します。
<詳細>
①ニュートリノで予報する超新星爆発
●講師/東北大学理学研究科物理学専攻 石徹白晃治 助教
●概要/オリオン座ベテルギウスはもうすぐ超新星爆発を起こすと言われています。超新星爆発による星の輪廻転生を解明すべく、全世界の天文学者はこのベテルギウス超新星爆発を待ちわびています。実は、ニュートリノを使う超新星爆発を予報できるということを紹介します。

②ニュートリノで見る地球
●講師/東北大学理学研究科物理学専攻 清水格 准教授
●概要/光学望遠鏡で星を観察するように、ニュートリノでも様々な天体を見ることができます。ニュートリノ観測装置カムランドでは世界で初めて地球の内部からやって来るニュートリノの測定に成功しました。今回の講演では、ニュートリノを使って地球の謎に迫ります。

③物質の根源はニュートリノかも!
●講師/東北大学理学研究科物理学専攻 井上邦雄 教授
●概要/ビッグバンで始まった宇宙に物質が生き残ることは素粒子の標準理論では説明できません。ニュートリノが持ちうる性質が物質残存とともに暗黒物質の元ではないかと考えられています。このニュートリノ研究の最前線を紹介します。