第52回彗星会議

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

1971年3月に愛知県蒲郡市で開かれた彗星観測者会議をルーツに持つ彗星会議は半世紀以上にわたって、内外のプロ・アマが集まって彗星に関する広範で深い議論をする場です。参加資格はなく、どなたでも参加できますので、奮ってご参加ください。プログラム概要は下記の通りです。詳細はホームページをご覧ください。

日時:2024年5月18日(土)13:00 - 5月19日(日)12:30

場所:国立天文台三鷹キャンパスすばる棟大セミナー室(三鷹市大沢2-21-1)

記念講演:彗星を追って38年 -ハレー彗星半周の間に-(国立天文台上席教授 渡部潤一先生)

会費:無料。諸雑費を賄うために募金箱を設けます。昼食の用意はありません。

研究発表・分科会を行うほか、18日午前中には4D2Uドーム�シアターの特別上映を予定しています(先着順50名)。また、会議終了後、国立天文台構内を散策いただけます。

また、希望者には会費5000円で18日夜に懇親会を計画中です。Pons-Brooks 彗星や紫金山―ATLAS彗星への期待が高まる今年、21年ぶりに国立天文台での開催となる第52回彗星会議に是非ご参加ください。

https://sites.google.com/view/52th-cometconf/