講演会「超大型望遠鏡TMTがぬりかえる宇宙像」

イベント情報・投影情報について

イベント等の自粛要請を受けて、通常と異なるイベント・投影スケジュールでの運用を行う場合や、休館などの対応が取られている場合があります。最新情報は各館のウェブサイト等を必ずご確認ください。

場所

開催日

※注意 会場は東京都千代田区の【一橋記念講堂】です。

国立天文台は、すばる望遠鏡に続く次世代の大型光学赤外線望遠鏡として、TMT(Thirty Meter Telescope: 30m望遠鏡)プロジェクトを国際協力で進めています。口径30mの巨大な主鏡をもつこの望遠鏡は、光を集める能力や解像力で従来の望遠鏡を大きく上回り、人類の宇宙に対する理解を飛躍的に深めることができると期待されます。現在、大きな研究テーマとなっている宇宙初期の星・銀河形成、太陽系外惑星、宇宙論について、今後の研究の展望と、そのなかでTMTは何を明らかにしていくのか、3つの講演を通して考えていきます。

10月8日(月曜日、祝日)午後1時から午後4時(開場は午後12時30分)

会場

一橋記念講堂(学術総合センター内)
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
地下鉄神保町駅A8出口から徒歩3分/竹橋駅1b出口から徒歩4分

対象

特に制限なし(講演内容は、主に中学生以上を想定しています)

定員など

450名・要申し込み(先着順)、参加費無料

主催

自然科学研究機構 国立天文台

参加申し込み

申し込み締め切りは、10月5日正午までです。ただし、450名に達し次第締め切ります。

申し込み方法・詳細

http://tmt.mtk.nao.ac.jp/info/20121008tmtpr.html