予約制の導入
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、望遠鏡の見学・観望会、プラネタリウムの観覧は予約制としております。詳しくは天文台Webページ開館後の対応について(予約制の導入について)をご覧ください。
※ イベントは各イベントの詳細を天文台Webページでご確認ください。
プラネタリウム
デジタルプラネタリウム(LIBRA CORPORATION)、50席、8mドーム。
職員解説及び番組上映
14:00〜、16:00〜、18:00〜、20:00〜(4月~10月)
14:00〜、16:00〜、18:00〜、19:00〜(11月~翌年3月)
「ヤドカリくん、ほしをみに」
土日祝14:00~ [料金]観覧料に含む
「銀河の渚で」
平日14:00~、18:00~、土日祝18:00~ [料金]観覧料に含む
「天文台の星空 -南半球チリの星月夜-」
16:00~、20:00~ [料金]観覧料に含む
望遠鏡
10mドーム内に北海道大学が、西村製作所製 経緯台反射式口径1.6m望遠鏡(愛称ピリカ望遠鏡を設置(一般公開あり)。スライディングルーフ(7m×7m)内にオリジナル赤道儀口径50cmカセグレン、40cmカーボン鏡筒望遠鏡、MeadeLX-200 、ε-180、ε-160、FSQ-85ED、μ250 等。
その他
コンサートができる音響・照明設備があり、星と音楽を楽しめる施設です。
展示コーナーの目玉は、隕石です。触れる隕石や、国内に落ちた気仙隕石など、全8個が展示されています。他にも名寄市に天文台を初めて建てた故木原秀雄氏の展示があり、太陽望遠鏡からの映像が大型モニターに表示され、天体写真のスライドショーが見られる、といった空間となっています。 屋上にはスライディングルーフの観測室や太陽望遠鏡があり、昼には名寄市街地を一望できます。夜には名寄市の夜景と天の川の見える星空をいっぺんに楽しむ事ができます。
天文台のすぐ南側にオートキャンプ場及びコテージあり(森の休暇村)
施設はバリアフリーになっています。